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エリア情報

公益・特殊・独立行政法人

伊那職業安定協会

会長  株式会社キッツ 加藤岳志 氏
雇用管理委員長 ルビコン株式会社 原 正憲 氏

■伊那職業安定協会 概要

中川村、飯島町、駒ケ根市、宮田村、伊那市、南箕輪村、箕輪町、辰野町の8市町村からなる上伊那地域の約300の事業所で構成。

各企業の人材確保のために、ハローワークと連携して、新卒採用支援を中心に人材の確保・定着・雇用促進などの事業を行っている。

■伊那職業安定協会の特徴

求人のある地元企業は多いとPRを強化するために

上伊那地域は製造業が盛んで、求人意欲の高い企業も多いのですが、中小企業が多いこともあり、1社でPRしてもなかなか学生に伝えきれません。また、小中高校時代と学校に通っている間は地元の企業のこともよく知る機会がないので、県外に進学した学生が「地元には就職先がない」と地元に戻ってこないケースも増えてきました。

こうした背景から地元企業の人材不足を解消するために、地元企業だけでなく、行政、商工団体と連携して、「オール上伊那」で積極的に求人情報発信していこうと、今年1月に上伊那地域若者人材確保連携協議会(会長 伊那職業安定協会長)が設立されました。

■雇用促進に向けた取り組み

企業説明会やふるさと就職面接会を銀座NAGANOや地元で実施

就職活動中の大学生向けのイベントとしては、ハローワーク、上伊那地域若者人材確保連携協議会と連携して、企業説明会や就職説明会、ふるさと就職面接会を銀座NAGANOや地元の伊那市で開催しています。これらの企業説明会や就職面接会には、地元で業績も安定して採用意欲の高い優良企業が参加しています。

「聞いたことのない名前の会社」で済ませてしまわず、ぜひ積極的にブースに足を運んでいただき、企業の話を聞いてもらえば、意外な良さや自分にマッチする部分を見つけられるのではないかと思います。

また、「上伊那地区企業ガイド」を3月に発行しています。伊那職業安定協会HPまたは電話よりお申込みください。

企業に直接会える機会は、自分に合う企業を見つけるチャンス

上伊那地域の製造業は、デバイスや部品メーカーが多く、完成品メーカーではないため会社の知名度は高くありません。しかし、世界に通じる技術や市場シェアを持っている企業も少なくありません。

例えば、世界的に人気の高いデジタル家電製品を販売する企業に、一次サプライヤーとして認められた技術を持つ企業や、業界トップのテクノロジーで世界各国に販売網を持つ企業などもあります。

説明会ではこうした企業に出会い、担当者に話を自由に聞くことができるチャンスです。名前を知らなかった企業のブースに行って、担当者の人柄や話の内容に興味を持ってそのまま就職という話もよくあります。

インターネットでの就職活動も増えていますが、説明会は自分の目と耳、そして肌感覚で企業との相性を確かめられる非常にいい機会ですので、ぜひ多くの学生の方に来ていただきたいと思っています。

■移住者が上伊那地域を選ぶ理由

「仕事をするなら上伊那で」という人は多い
(会長 株式会社キッツ 加藤岳志 氏)


上伊那地域にキャンパスがある信州大学の学生が、上伊那地域を気に入ってそのまま地元で就職することもよくあります。その理由は中央アルプスや南アルプスに囲まれた自然環境もありますが、「人がいい」「人が優しい」という声も少なくありません。

また、上伊那地域の企業の中には高速通勤補助の出る企業もありますので、松本や諏訪、塩尻や岡谷など近隣の市から通勤する人もいます。権兵衛トンネルを使えば木曽も遠くないので、通勤可能エリアは意外に広いのです。

私は地元出身で、他地域にも転勤経験がありますが、昔から上伊那地域は、人情味があり、温かい人が多いので、「仕事をするなら上伊那で」という言葉もあり、仕事としても生活の場としても過ごしやすいのではないかと思います。

■担当者が感じる「上伊那地域に住む・働く」の魅力とは?

人生設計を長いスパンで考えた時の満足度が違う
(雇用管理委員長 ルビコン株式会社 原 正憲 氏)


私も大学4年間、東京で生活していましたが、満員電車が嫌いで地元に戻ってきました。

若い頃は刺激的でエンターテインメントも多い都会に憧れたこともありました。しかし、上伊那地域からは東京・名古屋とどちらにもアクセスが良く、車で2時間程度です。土曜日の朝に、「ちょっと東京行ってこよう。」と思い立って行けるくらいの距離ですから、遊ぶのにも苦労しません。

そして家庭を持つようになれば、自然環境のよい場所で子どもを育てることができます。都会では、狭い保育園や公園でのびのび遊ぶことはできませんが、上伊那地域は自然に溢れ、道路でさえトラクターがたまに通るくらいで遊んでいても危なくないような場所もあります。

住環境も違います。たとえば3000万円の予算で、都心部で住宅を購入しようと思ったら1DKや2DKのマンションが購入できるかどうかですが、上伊那地域なら庭付きの一戸建てが購入できて、家庭菜園もできます。

人生を長いスパンで考えた時に、上伊那地域で働けば生活の満足度が全く違ってくることを、ぜひ若い人達にも知ってほしいですね。

17時以降にできる時間の余裕で生活の質が変わる
(事務局 羽根井友子さん)


私も東京から上伊那地域へIターンしてきました。東京では、朝から終電まで休みなく働いていましたが、ここでの生活は17時に仕事が終わります。仕事が終わってから趣味に没頭したり、冬場はスキー場のナイターを利用したりすることもできます。

17時過ぎの時間で「別の活動」ができるので、生活にオプションが増えたような気分です。

東京に住んでいれば、「山に行こう」「スキー(スノボ)に行こう」と思ったら前日や、当日の早朝に出発する必要がありますが、上伊那地域なら当日の朝に思い立ってすぐにアウトドアのアクティビティが楽しめます。

こうして生活の楽しみが増えるのも、この地域に住む良さだと思います。

※記事の内容及びプロフィールは取材当時のものです。(2015年11月)

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