設備工事
ミツワヤンマー株式会社
代表取締役社長 渡辺康博 氏
■業界の概要と企業の概要
昭和22年、ヤンマーの特約店として、農作業機械の販売を事業に創業。そして今年で創業68年。ヤンマーの製品すべてを取り扱うなか、現在の主力製品は非常用発電設備となった。
「ミツワヤンマー」という社名から、農業用機械のイメージもあるかもしれない。しかし、実際は非常用発電設備や、常用発電設備、太陽光発電、空調設備、コージェネレーション設備などエネルギーの活用をお客様に提案していくことが主力事業となっている。
地域密着の企業ならではの強みとは?先月新たに社長に就任した渡辺社長に聞いた。
■事業と強みと今後の展開

非常用発電設備に、太陽光発電。今はエネルギー事業が主力に
弊社はヤンマーの特約店として創業してから、今年で68年目になります。農機具の販売から始まり、ヤンマーの製品はすべて取扱い、船も扱っています。ヤンマーというと一般的には農業用機械のイメージが強いかもしれませんが、30~40年前くらいから主力製品は非常用発電設備になっています。
現在は太陽光発電の設置も多いですね。ヤンマーが京セラと業務提携をしておりますので、京セラのパネルを販売しています。他にはガス関連機器で、ガスの空調設備や発電機、バイオガス発電などの設備を取り扱っております。
このように、弊社の主力事業はエネルギー関連となっています。特に東日本大震災以降、非常用電源についての意識が高まり、また原子力発電に変わる新エネルギーへの関心も高まっている中で業界としては新たに必要性が見直され、需要も高まっています。
長年の地域密着での信頼、実績が強み
非常用発電設備に関しては、弊社には長野県内で長年事業展開してきた歴史と実績があります。この40年で3500台以上の設備を納入していますし、販売から工事、メンテナンスまで最後の最後まで一貫してフォローできる体制も整っています。また他社のメーカーでもメンテナンスができるという強みもあります。
そうした強みもあり、おかげさまで、長野県の非常用発電設備ではトップシェアを頂いていますし、「ミツワヤンマーに任せておけば大丈夫」と地元で信頼頂けるよう、日々努力をしています。
それでも県内だけでは限りがあり、販売網は広げていかなければいけませんので、現在は山梨、新潟、群馬にも展開をしています。地域毎に環境は異なり、たとえば新潟は都市ガスの普及率が高いのでガス関連設備市場が大きい、といった特性があります。エリアによってやり方は違いますが、お客様から信頼していただくための姿勢はどこでも同じです。長野県で信頼を築いた実績を活かしながら、各地域に根付いた展開をしていきたいですね。
仕事はチームワーク。残業していたら「手伝おうか」と
そのために強みとなるのが、お客様のためにチームワークで仕事をする風土が根付いていることだと思います。例えば、何か困っていたり、残業していたりしたら、自然と「じゃあ手伝おうか」と声を掛け合っている姿が見られます。協力しあう姿勢は見ていても、気持ちがいいものです。
部を超えた勉強会や飲み会も開催していますし、自分たちが取り組んでいる仕事について、発表して共有する機会も設けています。自分の仕事の成果をまとめて発表し、時間通りに話を終わらせるというのも1つのトレーニングですしね。
人材あっての会社で、人こそすべて。だからこそ、お互い助け合いながらお客様に喜んでもらえるサービスを提供していきたいと考えています。
コージェネレーションなど、新たなエネルギーの可能性を
今は新たなエネルギーシステムである、バイオガス、発電設備などの製品も展開しています。食品工場や家畜の糞尿、また水処理施設から発生するメタンガスを使って、発電するシステムです。新たな熱源として可能性がありますし、お客様にとっても、自然に発生しているメタンガスで発電し、売電できるというメリットある展開になりますので、我々としてもきちんと提案し、実績を作っていきたいと考えています。
安全なエネルギーの発電を提案し、地域に貢献する。新しい分野だからこそ、我々が勉強をして技術力を高めていかなければなりません。そのためにメーカーの研修や勉強会もありますし、社内でも月に1度、部を超えた勉強会も開催しています。
長年積み重ねた信頼を、さらに築いていくために。これからもお客様のために、全社のチームワークで取り組んでいきたいですね。
■求める人材像は・・・
向上心を持って、自分で考えられる方を
前を向いて向上心を持って取り組める、先をみて自分で考えることができる人材を求めています。設備関連の事業展開をしておりますが、専攻分野は文系でも理系でも構いません。
また、女性にはあまり馴染みのない分野かもしれませんが、弊社としては男女どちらでも大歓迎です。現在、女性社員はそう多くはいませんが、1年間の産休を経て働いている女性営業社員もおります。女性が子どもを育てながらでも働ける環境づくりも心がけています。
ですから弊社に興味を持っていただいたら、まずはチャレンジしていただきたいと考えています。
■ウィルウェイズが語る、エピソード オブ "社長"

3代目である渡辺社長が、代表取締役社長に就任したのは先月のこと。入社してから取締役となり、社長就任までの4年間は、渡辺社長にとってどんな時間だったのでしょうか。
「入社したのは2010年。その前は、ビルや病院、福祉関連施設の建築設計の仕事を10年くらいしていました。非常用発電設備や空調設備も少しは関連もありましたが、でも何も知らないなかでのスタートです。社内でいろいろ話を聞きながら、話をしながら、一つ一つ地道に覚えていくという感じでした。
それでも社内には同年代の社員も多かったですし、また皆さんの人柄が本当によくて、いろいろな意味で救われていたと思います。」
その4年間で社内の人材に、まさにチームワークで救われたという渡辺社長は、人材を大切にする思いも一際強いように感じました。
新たなエネルギー分野への関心が高まるなか、発電設備という分野には様々な可能性が広がっているでしょう。新社長が就任し、事業分野には新たな可能性が秘められている。入社するなら、今が面白いタイミングであることは間違いなさそうです。
※記事の内容及びプロフィールは取材当時のものです。(2014年6月)
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