ソフトウエア
知識工学株式会社
開発部 M.N.さん
■会社を選んだ理由
大学時代から情報システム工学を専攻、就職は長野で、その分野で
私は愛知の大学で情報システム工学を専攻していました。求人数はもちろん愛知のほうが圧倒的に多いですが、就職は長野で、と決めていたので就職活動も長野だけで活動しました。
「長野で情報システム関連」というとそれほど多くはなく、受けたのは全部で5社くらいです。他社から内定もいただきましたが、面接を通じて常務とやりとりするなかでも、雰囲気の良さを感じましたし、長野びんずるに皆で参加したり、社員旅行があったりと仲が良さそうだったのが決め手となりました。
■今の仕事内容と入社してよかったと思うこと
月に1回の飲み会...入社後でもすぐに馴染めました
現在は、市内の顧客先に常駐して、WEBオープン系の生産管理の開発に携わっています。多くの会社に導入されている、パッケージ製品の機能追加となります。業務知識も必要になってくるのが大変なところです。
同期が1人でしたので、入社当時は会社に馴染めるかどうか不安でしたが、月に1回飲み会があったり、何かと先輩社員と関わる機会が多かったりと、すぐに馴染めて安心しました。
また、お客様などから「知識工学は仲が良く、楽しそうですね」と羨ましがられることもありました。
先輩もいろいろな方がいます。私はフットサルをやっていますので、同じくフットサルをやる先輩とチームを作って一緒に小さな大会に出ることもあります。定期的な練習は難しいので成績は...ですが、そうした社外の活動も一緒にできるのが楽しいですね。
入社3年。今では「わからないことはNに聞け」と言われるように
プログラムを書くのはもともと好きなのですが、この業界は変化のスピードが速くて、キャッチアップするのが大変です。仕事に関連して調べたり、先輩に聞いたりして身につけていくしかありません。
入社して3年目ですが、プログラミングのスキルや幅は広がったと思います。新人の頃のソースをみると、「なんでこんなの書いていたんだろう?」と思いますし(笑)。
今では、社内で「何かわからないことがあったら、Nにきけ」と頼られるようにもなりました。自分が教えてもらった経験から、後輩に教えるときにはサンプルを作っています。プログラムでわからないところを一本書き換えて、同じようにやればいいよ、と。
後輩からも、「Nさんから教えてもらえると心強い」と言われますので、それはとても嬉しいですね。
■就職活動をされる方へ
情報に惑わされて、不安になりすぎないこと
就職活動では様々な情報も錯綜しています。でもそうした情報に、あまり不安になる必要はないと思います。ちょっとマイナス情報を聞くと、企業に対してすぐにネガティブなイメージを持ってしまうこともありますが、あまりネガティブにならないほうがいいかと。
例えばブラック企業を調べたりしても、ネットの情報だけではわからないですし、実際にいってみると違うこともあります。自分で見てみないとわかりませんから。
そうして「企業に選ばれた」のでなく、「自分で選んで」きてほしいと思います。
※記事の内容及びプロフィールは取材当時のものです。(2014年4月)
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