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信州人キャリアインタビュー

設備工事

株式会社太陽電気工事

宮澤慶充さん

■どんな就職活動をしていましたか

名古屋と長野、両方で就職活動を

大学は名古屋で卒業しました。もともとは商社に興味がありましたが、いろいろ幅広くみていましたね。

就職は名古屋でも長野でもどちらでもいいと思っていて、半々くらいで就職活動をしていました。

太陽電気工事のことは知りませんでしたが、就職サイトで偶然見つけて、参加してみたのです。

■会社を選んだ理由

社長が自らビジョンを語る姿に、魅力を感じました

この会社を選んだのは、社長の思い、情熱に惹かれたからです。面接で様々な会社の社長と接する機会もありましたが、通常は「学生のことを知る」ための質問がほとんどです。

でも佐藤社長は、社長自らの思いやビジョンを語ってくれました。それがとても魅力的で、この社長と一緒に働きたいと思ったのです。

■今の仕事内容と入社してよかったと思うこと

電気は初めての分野で苦労はしたけれど・・・

今は入社1年目。太陽光発電システムの販売や太陽光発電システムの施工、電気工事を担当しています。最初は営業で今はパネルの設置などをやっています。電機の分野は大学で専攻していたわけではないので、とても苦労しましたが、他の社員や社長から、「君ならできるよ!」と声をかけてもらったのが、支えになりました。

そんななか太陽光発電システムの施工で実際にパネルを並べて、発電出来た時は本当に達成感がありましたね。

気持ちよく働ける職場です

入社前は、電気工事の会社ということで、堅苦しい感じなのかな?と思ったのですが、実際に入社してみると、全くそうではないなと実感しています。

一人ひとり気遣いをしてくれますし、社員同士の年齢も近いので、黙々と仕事をやることはなく、和気あいあいと気持ちよく働けます。

一年目で仕事がなかなか上手くいかない時もあるのですが、そんなときは先輩方がアドバイスや励ましの言葉をかけてくれます。温かい職場でよかったなと、感じています。

■就職活動をされる方へ

地元をもっとよくしたい

Uターン転職活動ということで、私自身できるだけ予定を一週間にまとめて、何回も下宿先と往復する事を避けるよう工夫しました。

長野は水も食べ物もおいしいし、地元に戻ってきてよかったと思っています。地元の会社や地域を広く知ることができ、地元の見方が変わりました。今は、自分がここで働くことで、地元をもっとよくしたい、貢献したいと考えています。

※記事の内容及びプロフィールは取材当時のものです。(2014年3月)

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