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トップインタビュー信州

専門店(その他小売)

株式会社地元カンパニー

代表取締役  児玉光史 氏

地元カンパニー社長1

■業界の概要と企業の概要

「地元のものを売って、地元に人を増やします」を事業コンセプトに、地元の農産物・農産加工品のカタログギフトや、長野県出身の若者を集めた「信州若者1000人会議」を展開。

「農家のセガレ」を旗印に、都会にいながら地元の農畜産物をPRする販売支援プロジェクトも手掛けるなど、「地元をよくする」ための活動を次々と生み出している。信州だけでなく、1742市町区村すべての"地元"を良くしたいと考える、地元カンパニーの魅力とは...。

■事業と強みと今後の展開

地元の子どもが住みたくなるような、地元にする

私自身、地元が大好きです。でも今、若者の地元離れが進んでいます。若者がいなくなって困っている地方都市がたくさんあるのです。そのために、何かしたい。それをずっと考えていました。

起業当初は、実家がアスパラ農家なのでアスパラガスを販売したり、企業の農業体験支援など小さなチャレンジを繰り返したりしていました。なかなか利益を上げることが難しかったのですが、自分の結婚式に引き物として作った農産物のカタログギフトが大好評で。それで、「これはいける!」と思い、融資を受けて法人化し、主力事業としてスタートさせました。現在は東信地区が中心ですが、これを徐々に広げていく予定です。

弊社の思いは、「地元の子どもが住みたくなるような、地元にする」ということ。そのために、地元のものを東京や海外で売って、地元に雇用を増やせる人、起業家やビジネスパーソンを増やしていく。そんな事業を展開していきたいと考えています。

「どうすればいいですか?」という質問は、却下です(笑)

弊社では、「地元をよくする」と思えることを自分なりに考えてやっていくのが大切なんです。だから教育方針は、「ゴールは示すけど、指示はあまりしない。相談もあまり受けつけない。報告もあまり求めない」というもの(笑)。

「どうすればいいですか?」という質問は、基本的に受け付けません。正解なんて、私にもわかりませんから。やってみればいいんです、何でも。「こうしたいんです」と言ってもらえれば、必要な観点のアドバイスはしますので。

仕事は自分で作るもの。だから失敗したっていいんです。私自身たくさんの失敗をしてきました。でも失敗してわかることがたくさんあります。失敗を恐れずに、自分で考えて動いてほしいです。

案件は空から降ってこない。自分でつくりだすもの。

そう考えるようになったのも、大学卒業後に就職した会社での経験が大きいですね。IT企業で営業を担当していたのですが、そこで実感したのです。「案件は空から降っては来ないんだ」と。自分で作り出していかなければ、ないのだと。

その会社では、営業の権限が大きかったので、案件が取れるかどうかわからない営業先に、必要な社内の技術系の人材を自分で依頼して、連れていくのです。「案件をとれるかどうかわからないけど、僕だけ信じてお願いします」と(笑)。誠心誠意、お願いしました。

仕事はこうやって周囲に協力をお願いし、巻き込みながら進めて、作り出していくのだといういい経験になりました。たとえ案件が取れなくても、それは「ダメ」じゃないんです。次に頑張ればいいだけのこと。

だから社員にもそうやって仕事を作り出してほしいと思っています。他人に与えられた仕事をするよりも、絶対面白いですから。

1742市区町村のギフトカタログを作って、Uターンを促進させて

日本には1742の市区町村があります。弊社の目標はこの1742市区町村のカタログギフトをつくること。そして若者が地元にUターンするのを促進することです。理想はUターンした人材が起業して、弊社の事業に共感して地元のカタログギフトを作ってくれること。そうして1742名のネットワークを作れると、無敵だと思っています。

「地元の子どもが住みたくなるような、地元にする」というのは、信州に限った話ではありません。全国各地で、「子どもが住みたくなるような地元」が増えたら、日本が活性化しますよね。そんな未来を作っていきたいです。

■求める人材像は・・・

自分がどうなっていると幸せなのか?

「自分がどうなっていると幸せなのか」これをきちんと考えることが、とても大切だと思います。地元のために何かしたいと思っている、自分の人生設計のなかの幸せと、地元カンパニーで働くことの幸せが重なる時期がある。そんな方にぜひ来ていただきたいです。

そしたら、仕事の進め方、他の地域で地元のために人々とのネットワークができ、事例を重ね、経験値を積むことができるので、地元に戻ったときに自分で何かをすることができます。

「足る」をきちんと、知ってほしい

また、自分は何があったら、いくらの給与をもらえれば満足なのかも知ってほしいと思います。何があったら幸せで、どういう生活をしていればいいのか。お金というのは、あればあるだけ幸せなのではありません。それがわかると、仕事選びもやりやすいはずです。

たとえば、20万円という給与が少ないと感じるのなら、いくらあれば幸せなのか。それは何故なのか。自分の必要以上の収入、「足る」をきちんと知って、やりたいことをやるほうがいい。仕事をしていると、人に必要とされていると感じて安心します。でもそれは本当に、自分が望んでいることなのか。弊社に入社するからには、そこにとことん向き合う覚悟で来てください(笑)

■ウィルウェイズが語る、エピソード オブ "社長" 

児玉社長の個性は、多くの人を惹きつけます。実際に人生相談を持ち掛けられることも多いとか。

「お前は、10年後どうするのか?そのために2年後、3年後何をやっていたいのか?って、社内ではいつもそんな話ばかりしていますよ。いつ結婚して、いつ子どもつくるのか、とかね(笑)。仕事の話をするよりも多いかも。こういうこと、聞かれないと考えないでしょ?でもこれ考えないとダメなんですよ」

自分の人生にも、他人の人生にも真剣に向き合う児玉社長と一緒に仕事をすることで、成長することはとても多いと自信を持って言えます。

※記事の内容及びプロフィールは取材当時のものです。(2014年2月)

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